【外為14時 円、91円台前半で上げ幅拡大 一時91円07銭近辺】
28日午後の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=91円台前半で上げ幅を拡大。14時時点では前日17時時点に比べ90銭の円高・ドル安の91円13〜16銭近辺で推移している。
午後に入ってアジア株が軟調に推移し、クロス円取引(ドル以外の通貨に対する円の取引)で、投資家のリスク回避姿勢が強まるとの思惑から円買いが膨らんだ。円は対ユーロで一時1ユーロ=134円90銭近辺と前日17時時点から2円以上円高・ユーロ安が進行。対ドルでも円買いが優勢となり、円は一時91円 07銭近辺まで上昇した。
オーストラリアドルに対して円は午前に付けた高値、1豪ドル=84円台前半から82円台後半に上昇している。市場では「ファンドなど海外の短期筋が円売り持ち高を手じまっている」(国内証券)との声が聞かれた。
【Nikoniko FX】