【円大幅反発、89円台後半 米経済の先行きを懸念】
週明け2日の東京外国為替市場の円相場は米国経済の先行きを懸念して大幅反発、1ドル=89円台後半に上昇した。日本時間早朝の海外市場では一時、1ドル=89円10銭近辺まで円高が進んだ。
正午現在は、前週末比1円13銭円高ドル安の1ドル=89円96〜97銭。ユーロは2円45銭円高ユーロ安の1ユーロ=132円62〜63銭。
前週末に発表された9月の米国の個人消費に関する指標が後退したことで米国株が急落し、円買いドル売りが海外市場で先行。米商業金融大手、CITグループが1日に経営破綻したことを受け、米金融不安が再燃するとの見方も出て、東京市場でも安定通貨とされる円買いが優勢だった。
その後、急速に進んだ円高への警戒感から、利益を確定するために円を売る動きも出て、上げ幅を縮めた。
【Nikoniko FX】