【カナダ・ドル(6日):対米ドルで下落−加雇用者数が予想外の減少】
11月6日(ブルームバーグ):6日の外国為替市場で、カナダ・ドルは米ドルに対して下落。カナダの10月の雇用者数が予想外に減少したほか、10月の米雇用統計で失業率が約26年ぶりの高水準になり、景気回復の力強さに関する疑念が広がった。
カナダ・ドルは2日続落。原油相場は1週間で最大の下げとなり、トレーダーはカナダの利上げの見込みを後退させた。
カナダ・ドルはトロント時間午後4時24分(日本時間7日午前6時24分)現在、前日比0.9%安の1米ドル=1.0740カナダ・ドル(1カナダ・ドル=0.9311米ドル)。一時1.2%安を付けた。5日終値は1.0651カナダ・ドルだった。
カナダ国債はほぼ変わらず。10年物国債(表面利率3.75%、2019年6月償還)の利回りは3.53%。価格は101.83カナダ・ドル。
カナダ統計局は10月の同国雇用者数が4万3200人減少したと発表した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値では1万人増加と見込まれていた。
【Nikoniko FX】