【外為9時 円、90円30銭前後で小動き 対ユーロでは堅調】
13日朝方の東京外国為替市場で、円相場は反落して始まった後、小動き。9時時点は前日17時時点に比べ47銭の円安・ドル高の1ドル=90円 27〜30銭近辺で推移している。前日の米株式相場の下落で「投資家がリスクをとりにくくなった」との観測が広がり、対主要通貨でドルが上昇。対円でも円売り・ドル買いが先行した。
13日のアジア株安も警戒され、早朝には90円42銭近辺まで下落した。もっとも、「前日の海外市場でのドル高は買い戻しにすぎない」との見方も多く、円の下値は限られている。
円は対ユーロで続伸して始まった後、堅調。9時時点では同25銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=134円12〜15銭近辺で推移している。「投資家がリスクをとりにくくなった」との見方から、対円や対ドルでユーロ売りが先行している。
ユーロは対ドルで続落して始まった後、安い水準でもみ合い。9時時点では同0.0107ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.4856〜59ドル近辺で推移している。前日の米株安を受けて13日のアジア株安が警戒されていることが、ユーロ売り・ドル買いを誘っている。もっとも、ユーロ圏の実質域内総生産(GDP)速報値の発表を控えて様子見気分も強く、ユーロの下値を探る動きまではみられない。
【Nikoniko FX】