【東京円:1カ月ぶり88円台 米国の金利政策維持で続伸】
17日の東京外国為替市場は、米国の超低金利政策が長期化するとの観測から円相場が続伸。円相場は一時、前日午後5時比74銭円高・ドル安の1ドル=88円82銭と約1カ月ぶりに88円台まで上昇した。午後5時時点は同71銭円高・ドル安の1ドル=88円85〜86銭。
バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が前日の講演で超低金利政策を長期化させる姿勢を示したため、ドルを売る動きが優勢になった。市場では「米国は失業率が高止まりしており、景気の先行き不透明感が強い。年内に1ドル=85円程度まで円高が進む可能性がある」(みずほコーポレート銀の唐鎌大輔氏)との見方もある。
【Nikoniko FX】