【円、動意薄でこう着感 88円台後半での推移続く】
20日午後の東京外国為替市場で円相場は動意薄。14時時点では前日の17時時点と比べて横ばいの1ドル=88円90〜93銭近辺で推移している。3連休前に当たるほか、米国では来週に感謝祭の休日を控えているため、現時点で新たに持ち高を一方向に傾ける動きは限られている。
13時以降の円相場は88円85〜95銭近辺の狭い範囲内で膠着(こうちゃく)感を強めている。日銀は金融政策決定会合の結果、政策は現状を維持することに決めたが、注目度が低かったため目立った反応は出ていない。市場では「政府が日本経済について物価の継続的下落の状況にあると認めた割に、日銀は景気に対して強気の姿勢という印象」(東京都民銀行の角田秀三氏)といった指摘が出ている。
【Nikoniko FX】