【円もみ合い、米株先物の上昇でキャリー解消の動き後退】
午後の東京外国為替市場では円がもみ合い。米株価指数先物が上昇に転じたことを背景に、低金利の円を調達通貨とする「キャリートレード」を解消するこれまでの円買いの動きが後退している。
ユーロ・円相場は一時1ユーロ=132円24銭まで円高に進んだが、その後は値を戻し132円台後半で推移している。ユーロ・ドル相場は1ユーロ=1.49ドル台前半。市場では、ドル・キャリートレード(ドルを借り入れ高利回り資産に投資する取引)解消に絡んで、一時は1.4882ドルまでユーロ売り・ドル買いが進んでいた。
一方、ドル・円相場は1ドル=88円台後半から89円台前半でもみ合う展開が続いており、これまでの値幅はわずか21銭となっている。
【Nikoniko FX】